人生戦略

30~34歳男だと年収465万円で上位10%である

投稿日:2020年3月13日 更新日:

厚生労働省が賃金構造統計というデータを出しており、日本における賃金の動向が分かります。数値は平成30年、つまり2018年のものです。

これは「賃金」ですので、株の配当金や家賃収入などは除きます。とはいえほとんどの人が賃金が主な収入源なので、日本の収入の本来の姿を示しているといっていいでしょう。

下記の表の通り、平均賃金は30.62万円、年間だと367万円あまりとなります。手取りで言うとだいたい292万円となります。日本の賃金はこの四半世紀あまり全然上がってません。この間、お年寄りが増えて社会保険料等が値上げされたことを考えると、手取り収入は減っています。日本の労働者がますます貧乏になっていったことが分かります。

労働者の平均年齢は42.9歳ということです。これは共働きしないと家庭を維持するのは難しいでしょう。NISA枠120万円なんて独身一人暮らしで凄まじくケチな生活しないと活用しきれないと思います。

つぎに、都道府県別の平均年収についての厚労省のコメントです。グラフはこちらをご覧ください。

「都道府県別の賃金をみると、全国計(30.62万円、年収367万円)よりも賃金が高かったのは4都府県(東京・神奈川・愛知・大阪)となっており、最も高かったのは東京(380.4千円、つまり年収456万円)となっている」だけです。ということは大都市圏意外では年収367万円未満が半分以上ということになります。

一応私の年代である30~34歳男性の賃金状況が気になったので確認してみました。このページに賃金の分布が書いてあります。

30~34歳男性の平均月収は28.94万円、年収は347.28万円です。上位10%の人の月収が38.79万円、年収は465.48万円ということで年収465万円あれば上位10%に入るということです。年収465万円ですと手取り365万円くらいです。これで貯金をしろというのも厳しいですし、さらに投資をしろというのもしんどいでしょう。

しかし質素倹約につとめ、頑張って貯金をして投資をしなければ資本家側に行くことが出来ません。つらく苦しいですが、確固たる決意と継続力が必要となります。

これを見ると、私の友人の医者歯医者などが30代前半で手取り1500万円は余裕で超えているなか、マッチングアプリで大人気なのは納得というものです。しかも彼らもそこそこ質素倹約につとめて相当額を投資してます。こうして格差が広がっていくのかもしれませんが・・。

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