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サオタ食品(ベトナム高配当株)

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今回はベトナムの食品メーカーであるサオタ食品の分析をしたいと思います。

サオタ食品はエビと言った海産物などを生産・販売する会社です。ベトナムの所得が上がると、国民は海産物をもっとたくさん食べるようになる、、、ということでさらなる成長が見込めるのかな~と思います。

同社のホームページの写真なんかを見ると、かなり大規模な養殖場を保有しているようです。

どうでもいい情報ですが、私はベトナム料理は好きなんですよね~。タイとかインドネシア・マレーシア料理はなんか口に合わないというか、、、ココナッツの味がいまいちダメです。ナシゴレンは好きですかね。フィリピン料理は脂っこくてこれも1週間ぶっつづけで食べるのはキツイです。ベトナム料理なら1週間ぶっつづけで食べても全く問題ありません。ホーチミンの道端の小さな屋台で食べたフォーがすごくおいしくて忘れられません。

脱線しましたが、サオタ食品といった食品会社は人口増と所得増でこれからも期待できるかなと思います。ということで下記が財務分析です。

  • 売上は年々増加。利益額や利益率も年々上昇しており、順調に成長している。(2016年から会計期間を変更したので2016年が飛んでいます)
  • バランスシートは負債比率が38%と健全。グラフは2019年のものだが、年々負債が減っている。
  • 2017年の営業キャッシュフローのマイナスは気になるが、基本的に問題ない
  • キャッシュフローベースの配当額は2018年から減っている。

純利益率は2019年で6%と高くないのですが、ROEが20%超と、資本を有効活用しています。なかなかの高収益企業だと思います。

株価の推移は下記の通りです。

2012年から2020年にかけて10倍になっていますね。新興国株のはすごい値動きです。ただ2007年には5万ドンを超えており、なんでこんなバブルみたいな株価になったのかは分かりませんが…。

時価総額は日本円で43億円とまだまだ会社規模は小さいので、成長余地はあると思います。なんといっても私の計算だとPERは5.3倍ですし・・。

配当利率ですが、キャッシュフローベースの配当金と時価総額を比較すると4.8%ですが。。。2019年の一株当たり配当支払いは1500ドンということで6%で、一体なにが本当の配当利率がなのか良くわかりません。ベトナム株は新株を配当として支払う場合もあるようで、外からみてると訳分かりません。までも新興国株ということで、配当であれ成長であれ、ドカーンと当てるのが醍醐味だと思いますので、個人的にはそんなに気にしないようにします。

サオタ食品は順調に成長しており、負債も減らしており、配当もそこそこあり、ROEが高い、、、ということでなかなかいい会社ですね。PERもめちゃくちゃ低いですし、今後もウォッチしたいと思います。が、、他のベトナム株同様、ネット上に情報が全然ないですね。。。

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